Jan 16, 2010
レンタルサーバーのポイント
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◇トラブル報告遅れ
JR西日本広島支社は17日、周南市権現町の山陽線徳山−新南陽駅間の自得寺踏切で、遮断機が下りないまま電車が通過するトラブルがあった、と発表した。トラブルは16日夕方に発生したが、担当者が17日午後まで支社に報告していなかったという。
同支社によると、16日午後5時半ごろ、新山口発岩国駅行き上り普通電車(4両)がこの踏切を通過する直前、下りていた遮断機が上がった。乗客約260人や通行人にけがはなかった。
同日午後6時ごろ、目撃者から徳山駅員に指摘があった。同駅から徳山地域鉄道部の電気担当社員に連絡したが、雨天時に電車が踏切を通過し終える直前などに遮断機が上がるケースがまれにあり、社員はトラブルと認識せず放置。この社員は17日午前、踏切の作動記録からトラブルがあった事実を把握し、午後になって同支社に連絡した。踏切の異常作動は、この1回だけだったという。
同支社はトラブルの原因を調べている。
〔山口版〕
6月18日朝刊
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萩市は、市内の公共施設や観光地にある女性トイレの混雑を解消するため、今後新設や増改築する場合、女性の便器数の割合を、男性1(小用を含む)に対し、2にする整備方針を定めた。
萩市を訪れる観光客などから「女性トイレを増やしてほしい」との要望があったため。過去5年間に設置した20施設では、男性113個、女性77個で3対2の割合で男性が多いが、昨年1月の観光客アンケートで、男女比1対1・7と女性が多かった。更に、年間16万5000人が訪れる萩市民館のトイレは男性22個、女性14個だが、利用者の約7割は女性。イベントによっては女性トイレに行列ができるという。
萩市民館では、衛生などに関する学術団体「空気調和・衛生工学会」の基準を参考にすると、900人規模のホールでの女子トイレ数の理想は32個。来年度の大規模改修で不足分を設置する予定だ。市財産管理課は「今後、施設建設や改修などで整備していきたい」と話している。【川上敏文】
6月18日朝刊
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◇「山口市、人ごとじゃない」
◇市長と市議会議長に提出
「山口市も人ごとではない」。これまでの反原発運動には距離を置いていた市民が、東京電力福島第1原発事故を機に署名を集め、上関原発の建設中止を求める要望書とともに渡辺純忠市長と市議会の野村幹男議長に提出した。山口市のアパート賃貸業、岡村克祐さん(39)ら4人。2日間で128人分集め、「関心の高さを感じた」と反響の大きさに驚いた。【吉川雄策】
岡村さんは08年に初めて上関町の祝島や長島を訪れ、気軽に声を掛け合う住民のぬくもりや、島の美しさに魅せられた。一方で上関原発の建設反対運動には、心のどこかで人ごとと思う部分があり、市民運動などに積極的に参加することはなかった。ところが今回、終わりの見えない原発事故の現状を見て、「上関原発で同様の事故が起これば、山口市も人ごとではない」と思い、妻(38)と友人夫婦の4人で「人生初の署名集め」を決めたという。今月10、11日、反原発集会の会場に署名簿を置いたところ、共鳴した参加者が商店街の街頭に立ち、あっと言う間に集まった。
上関原発が福島第1原発と同じような事故を起こせば、原発から20キロ圏内には光市や柳井市が入り、100キロ圏内には県の大半や大分市、松山市などが含まれる。要望書では、上関原発の建設中止を県や国に要望し、建設中止を中国電力に要請するよう求めている。
一方で、上関町の過疎を何とかしたいとの建設賛成派の思いも分かる。岡村さんは、朝鮮通信使の文化遺産や棚田など町が持つ魅力を観光資源として生かせると考えるが、賛成派と反対派の溝は深く、長期的な町づくりへの議論が成り立っていない、と映る。「今回の事故を受けて、さまざまな分野で変化が求められている。上関町も山口市も多くの人が思いや知恵を出し合い、話し合える場が生まれれば」と期待している。
〔山口版〕
6月18日朝刊
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